・室町時代末作、材質はカヤ、名前不詳だが仏師の作。 ・兜のような頭巾をつけ、インドの武人の姿をとどめる。 ・高さ約70センチ。 ・子年に御開帳の予定でしたが、コロナの影響により本年御開帳となりました。 (大黒様のお使いはネズミ) ※神仏習合時代の大黒天の為、「御開帳」という言葉を使用しています。