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ご開帳します(4月29日~5月8日)

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鷲子山上神社では4月29日から5月8日の期間、
「阿吽の天狗」と「秘仏 歓喜天」をご開帳します。

 

詳細は上のチラシの通りです。クリックで大きく表示されますのでご活用ください。

 

また期間中は境内にて様々な催しがありますのでお越しください。
新緑の鷲子山で癒しを感じていただけることでしょう。


阿吽の天狗、歓喜天について

  • 阿吽の天狗
    阿吽の天狗

    阿吽の天狗は、昨年秋、危険な楼門(安養閣)二階の清掃を行った折、発見されたものである。
    神社の記録にも無く、先代宮司・先先代宮司の記録や話にもない。
    地元の老人も知らない方が殆どであり、子供のころ鬼ごっこで登った折、中に怖いものがあったと記憶する方がわずかにいる程度である。
    先代宮司の文書に「・・・しかし人々は、よほど天狗様が好きだったらしく、天狗様のいない神社の夜祭りを天狗祭りと名をつけて、その終わりを飾った。・・・どうも天狗様がでてこないと淋しい。山は高いから、どうしても居てもらいたいと思うのである。氏子の皆さん方、どうか天狗を出現させて下さい。」(平成六年)
    今回、まさにその天狗が出現したのである。
    鷲子山は江戸時代、京都の聖護院を本山とする修験の地であった。
    明治に入り、神仏分離が行なわれ、神社となったところは、全国的に仏教色が取り去られた。
    しかし、篤い地域の信仰が、鷲子山に仁王像・六地蔵・本地仏等を残し、今回、この阿吽の天狗面をも残したことが分かったのである。
    現在、鷲子山は「フクロウの神社」「県境の神社」として多くの方に御参拝いただいているが、その根源にあるものは、千年以上続く、時代を超えた篤い信仰である。

  • 歓喜天
    歓喜天

    この歓喜天は鷲子山上神社に累代奉仕する長倉家に伝わる仏様である。
    歓喜天は歓喜仏・聖天とも称され、その形態は象頭人身で、単身と双身がある。当伍智院の歓喜仏は、双身像である。
    男天は魔王、女天は十一面観音の化身といわれる。
    男天は毘那夜迦王といわれ、インドの象形の神であり、元は疫病を流行らせ人々を苦しめる邪神であった。
    しかし、この女天(十一面観音)が、男天(毘那夜迦王)の欲望をしずめることにより、仏法の素晴らしさを悟り、智恵と財宝を与える神、あらゆる障害困難を排除して仏法を守護する神となったといわれる。
    この歓喜天は、夫婦円満・子授け・家内安全・商売繁盛・病気平癒ほか広い御利益がある。
    明治以前、この伍智院の護摩壇においては、不動明王を配し、各種の修法が行なわれていた。
    その中でも、特別な願いの場合、その成就を願い、聖天壇を設け、歓喜天を配し、護摩祈祷が行なわれたと伝えられる。

  • 水戸家より拝受の鏡
    水戸家より拝受の神刀

    水戸家より拝受の鏡と神刀

画像はクリックで大きく表示されます。画像の著作は鷲子山上神社にあります。

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